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食べるヨガ

      2017/05/07

昨夜は【ナチュールスパ宝塚】で
【感じる力を培う食べるヨガ】を受けて来ました💨

お題は【デトックス】

陰陽五行説では
http://www.geocities.jp/mishimagoyomi/inyo5gyo/inyo5gyo.htm

春夏秋冬、それぞれの季節により
ダメージを受けやすい臓器と、
弱りがちな内臓をサポートしてくれる
食べ物を教えてくれてます。

春《木》は肝臓を司り
血液の浄化や体内酵素の生成を助けます。
また、自律神経を調整する潤滑油として重要な位置づけです。

なぜ春には苦いものが良いのでしょうか。
人間をはじめとする動物は、
冬の間、体内に栄養を蓄えて厳しい冬を乗りきろうとします。
そして、気候が暖かくなる春先には新陳代謝が活発になり
体内に溜め込んだ脂肪や老廃物を排出して
春のカラダへと変化していきます。
このとき、冬のカラダから春のカラダへの変化を助ける働きをするのが
「苦味」のある食材だとされています。

苦味のある春の食材といえば
うど、ふきのとう、こごみ、たらの芽など。
これらの山菜の苦味成分は、
抗酸化作用で知られるポリフェノール類や新陳代謝の活性化を促すアルカロイド類。
栄養学の観点からみても、
体内の不要なものを排出するデトックス効果があるそうです。

参加した皆さんとそれぞれのデトックス方法を共有し

keiko先生がお取り寄せした
デトックス食材
玄米粉が主成分の【不老仙】の試食をしてみた💨

http://www.furousen.com/

友人によると普段頑固な便秘なのに
食べ始めてすぐに1日に3回も出たんだってー

あと
酸っぱい食べ物も良いそう。
苦味、酸味共に好きです💕

旬の食べ物を取ることによって
自然と身体の調子が整えられるって
理にかなってるなあと感心しました

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